がん治療認定医の審査申請に必要な提出申請書類は、以下の2種類があります。
1.Web登録後にシステムから印刷する書類(申請1から6をWeb登録後、印刷)
2.Web登録内容を証明するために用意する書類
*Web登録・印刷期間: 2019年12月12日(木)13時 – 2020年1月9日(木)
*申請書類提出期間 : 2019年12月12日(木) – 2020年1月16日(木)(消印有効)
手引きを熟読のうえ、不備のないようにしてください。
手引き
    	
    
        		
        
            			
            | 申請書 | 添付書類、注意事項 他 | 
        		
        
            			
            | 表紙 | ※自署名および捺印が必要です。 | 
        		
        
            			
            | 申請1 | 履歴書 | 1.歯科医師免許証のコピー 2.日本口腔外科学会の専門医を証明するコピー
 注)有効期限の切れているものは、不可
 3.「緩和ケア研修会修了証書」のコピー
 注)以下①および②の押印ないものは、不可
 
                            					   ①厚生労働省健康局長印②研修会主催責任者または都道府県知事の印
 ※印影が見えるようにコピーすること
     ※[紛失した場合]は、「修了証明書」のコピー・研修主催責任者または各都道府県に発行手続きを取ること
 ・研修会主催者又は都道府県知事の印がないものは不可
 認定証の発行待ちをしている方へ
            Web登録期間までに認定証が届かない場合には、事務局 へお問合せください。(ただし、申請が認められないケースもあります。) 
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            | 申請2 | がん診療に 関する職歴
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            | 申請3 | がん治療研修 修了証明書
 兼 症例一覧表
 | ※認定研修施設 病院長の公印及び指導責任者の署名・捺印が必要です。(代筆不可) 
 
            注)指導責任者について、がん治療認定医(歯科口腔外科)による証明は不可 | 
        		
        
            			
            | 申請4 | がん診療に ついての
 業績目録
 (学会発表)
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                以下①~⑤がすべて掲載されていること ①学術集会名②発表年月
 ③題名
 ④演者名・演者の位置
 ⑤抄録(要旨)
 
                申請内容を判別しやすくするため、該当箇所にマーカー等でマークすること 
                上記①~⑤が掲載されていれば、学会の演題検索画面の印刷でも可「自作原稿、発表時に使用したスライド、演題登録画面」等は不可
 
                コピーが複数枚になる場合は、ホチキスやクリップ等で発表ごとにまとめ、右上に目録番号1・2および予備1~3を明記すること
 
                コピーは、A4サイズに揃えること(縮小・拡大コピー可) | 
            
                			
                | 申請5 | がん診療に ついての
 業績目録
 (論文発表)
 | 
                以下①~⑤がすべて掲載されていること ①掲載誌名②発表年月
 ③題名
 ④著者名・著者の位置
 ⑤抄録(要旨)
 
                申請内容を判別しやすくするため、該当箇所にマーカー等でマークすること 
                上記①~⑤が掲載されていれば、掲載誌の別刷、医中誌・PubMedなどの文献検索画面の印刷でも可
 
                コピーが複数枚になる場合は、ホチキスやクリップ等で発表ごとにまとめ、右上に目録番号1および予備1~3を明記すること
 
                コピーは、A4サイズに揃えること(縮小・拡大コピー可、掲載誌の別刷はそのままでも可)
 
                「in press」「accept」の場合、論文掲載を許諾する通知書のコピーおよび論文原稿(全文)を提出すること
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                | 申請6 | 学術単位目録 | 
                コピーは、A4サイズに揃えること(いくつかの参加証をA4サイズ1枚に収めても可)
 
                それぞれの証明コピーの右上に目録番号を明記すること  [学術集会]:『参加証』のコピー 
                参加者氏名、学術集会名、開催年月日が明記されていること(名字のみの記載は不可) 
                『参加証』がない場合は、次のいずれかでも可
                ※但し、参加者氏名、学術集会名、開催年月日が明記されていること
 (名字のみ、会員番号のみの記載は不可)
 
                
                    筆頭演者の場合は『筆頭演者であることがわかる箇所 (抄録・プログラム)』のコピー座長の場合は『プログラム』のコピー各学会による再発行の『参加証明書(学会印要)』各学会の『会員ページの受講記録画面』のコピーその他参加が証明できるもの
                      [セミナー]:『受講証明書』のコピー 
                受講者氏名、セミナー名、開催年月日が明記されていること  [がんプロフェッショナル養成プラン]:『修了証』のコピー 
                修了者氏名、がんプロ名、(インテンシブコースの場合はコース名)、大学名、修了年月日すべてが明記してあること
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                | その他添付書類 | 【申請氏名と医師免許証・業績等の氏名が異なる場合】 
 新旧の氏名が確認できるよう変更事項を証明する公的書類の写し(医師免許証、
 戸籍謄抄本、運転免許証、旅券等のコピー)を提出すること
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    虚偽の申請について
    虚偽の申請を行った場合は、認定医制度規則第5条および第6条に従って、 処罰いたします。
     
    
    認定医試験合格の有効期間について
    認定医試験に合格しても申請資格が満たされていない場合(例えば業績あるいはセミナー出席の単位不足、所属する基本領域の学会の「認定医」「専門医」を取得していない等)は、試験合格の有効期間を5年間とし、その間に申請資格が満たされた場合は、次に開催される「認定医審査」に申請することが可能です。